料理へのこだわり

料理へのこだわり

料理長の想い 料理長 沖田 文義

穫れたての野菜は、醤油を一滴たらして煮込んだだけでも旨いもの。そんな新鮮な素材本来の味をたのしんでいただくため、元湯石屋の料理は、塩の甘さが感じられるような、優しい味つけをしております。
また盛りつけも、できたての味をすぐ召し上がっていただけるよう、凝った盛りつけは避け、素直に優しく盛りつけております。この土地、この時ならではの料理をたのしんでいただくことを信条に、金沢の旅の記憶として残る一品一品を、心を込めておつくりいたします。

器のこだわり

加賀料理には、緻密で優美な蒔絵を施した漆器や、華麗で格調高い九谷焼が用いられます。季節の移り変わりを感じる料理が食卓を彩る様子からは、味覚だけではなく、視覚も楽しませてくれる金沢の食文化を実感できます。

出し方へのこだわり

熱いものは熱く、冷たいものは冷たく召し上がっていただけるよう、初めから全てのお料理をおだしすることはありません。給仕係からお食事の進み具合を聞き、頃合いを見計らってつくります。どうぞできたての味を、できたての内にお召し上がりください。